防災におすすめ単眼鏡・Kenko(ケンコー)・リアルスコープ 8×32 遠近両用単眼鏡
1.防災におすすめ単眼鏡・Kenko・リアルスコープ 8×32 遠近両用単眼鏡の性能とは!?
倍率は8倍です。8倍の単眼鏡であれば、80m離れた物が裸眼で8mの距離から見るのと同じように見えるので大変見やすくなっています。
サイズは41×135mmで、重量は180gです。他の物と比べると、筒型で、縦に長いのポケットに入らない場合はあるかもしれませんが、鞄のちょっとした隙間などに入れて持ち歩く分には十分なコンパクトさです。
単眼鏡なので当たり前ですが、遠くの物は見ることができます。それだけではなく、近くの物にもピントを合わせることができるので、博物館などの展示品を見るのに適しているので「ギャラリースコープ」と呼ばれています。
そういった場面だけではなく、防災の時でも近場の物を大きく見ることができるので、防災の際にふんだんに機能を発揮してくれるでしょう。
使い方は、焦点調節リングをひねり、鏡筒を繰り出すと近距離、縮めれば遠距離とそれだけの作業で自分用にピントを合わせることができるので操作は非常に簡単です。なので、防災の時や緊急時に鞄からすぐに取り出して容易に使うことができます。
眼鏡をかけている人は、ゴム見口を折り曲げてしようすると全視野がケラレルことなく見ることができるので眼鏡をかけている人でも安心して使うことができます。
2.単眼鏡・Kenko・リアルスコープ 8×32 遠近両用単眼鏡の口コミ/レビュー/評価のまとめ
+Good Point
・明るくてフォーカシング範囲が広い。
・その他の性能はこの値段では申し分ない。旅行などに最高。
・この単眼鏡は視野も広く、素早く探してみることができていい。
・可能な限り口径の大きいので視野が明るくてとても見やすかった。太すぎず、細かすぎず、持ちやすいのでぶれにくかった。
・夜間でも実用性のあるしっかりした像。比較的鮮明な像で瞳径も4ミリあるので夜間での使用も十分に可能。夜間の街灯などを見てもハレーションなど結構良く抑えられており、醜さを感じることはない。
・近視と老眼の私には欠かせないお出かけアイテムになった。
−Negative Point
・使用時レンズ保護カバーをお紐のような物で本体にぶら下げておいてほしい。
・ポケットには大きすぎる。合焦動作のため本体が伸びるので、防塵、防滴に気を付ける必要がある。片手操作が難しく、これでコンパクトである意味がない。
・実際に手に持ったときに大きさをだいぶ感じた。くるくると回して倍率を合わすのが結構思い。丁度良いピントになる範囲が狭い。そこまで合わせても少し虹色っぽく滲むような自然な感じてはない画像だった。