VORTEX レーザー距離計 RANGER 1000 VOR0012
アメリカブランドのVORTEX(ボルテックス)のレザーレンジファインダー(距離計)の紹介です。ボディーはラバーに覆われていて、側面にクリップが付けれています。角度補正機能も完備しています。
1.VORTEX(ボルテックス) レーザー距離計 RANGER 1000の仕組み
ボルテックスの距離計の詳細の紹介です。距離計にもいっぱ機能はあります。距離の測り方もいろりろです。
まずはもちろん、ボルテックス(VORTEX)のレンジファインダー(距離計)は射撃などに重要な距離データを出してくれます。
ボルテックス(VORTEX)のThe Ranger 1000はメインの測量方法にHCD (Horizontal Component Distance)を採用し、角度補正します。
電池はCR2の電池を1つ使用します。
計測方法はHCD(初期設定)とLOSを選択可能です。
ヤード表記とメートル表記を選択出来ます。ゴルフ以外だと、日本人にはメートル表記の方がなじみがあって分かりやすい感じがしますね。ありがたい機能です。
計器類は3段階で明るさの調整が出来ます。晴天の日中でもしっかり、数値を確認出来ますし、夜の使用でもまぶしすぎて見えにくいということも防げます。
測量する時は、真ん中のレティクルの部分に対象物を入れて、「Measure」ボタンを押します。
対象物がないときはこのような表記です。
対象物までの距離を測量できている場合はこのような表記になります。
2.VORTEX(ボルテックス)の測量方法の違い。
HCD (Horizontal Component Distance)
初期設定の測量方法です。多くの場合にライフル射撃やアーチェリーでしようされます。
表示されるヤードは水平での距離です。
HCDモードで表示されたヤード数(距離)は、修正された数値が出るため、ユーザーは角度の入力や、ほかの計算など必要ありません。
LOS (Line of Sight)
3.
ほかの単眼鏡